小田原市 内外装一新まるごとリフォーム事例
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施工事例データ
| 住所 | 神奈川県小田原市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 外壁・屋根・床・天井・トイレ・廊下・和室・階段・書斎・押入れ |
| 施工内容 | 屋根・外壁・内装一式・お家まるごと一棟完全リフォーム |
| 費用 | 約1500万円 |
| 工期 | 2ヶ月 |
| ご提案内容 |
築40年以上になるお客様のお宅を柱や土台を残し、屋根・壁・床を全て撤去しての一棟まるごと大胆リフォームです。 残した柱や土台で傷んだものは入れ替え、必要箇所には柱や筋交い(すじかい)を増やし、生活に合わせて一部間取りの変更をご提案いたしました。 |
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施工前はこちら
40年前という時代を感じさせる外観です。
外壁も木製でペンキはハゲ落ち、一部の壁は腐って雨が吹き込むような状況でした。
外壁も木製でペンキはハゲ落ち、一部の壁は腐って雨が吹き込むような状況でした。
施工前のお部屋の様子です。
収納に収まりきれない物がお部屋に溢れ、雑然とした様子です。 そのためここに大きなウォークインクローゼットの設置をご提案しました。
収納に収まりきれない物がお部屋に溢れ、雑然とした様子です。
レトロな雰囲気がある旧式トイレです。
近くでみると掃除しても落としきれない汚れやシミで不衛生に見えてしまいます。
近くでみると掃除しても落としきれない汚れやシミで不衛生に見えてしまいます。
古そうなうす暗い廊下です。
この天井裏には動物が侵入した形跡もあり、徹底して全て撤去します。
この天井裏には動物が侵入した形跡もあり、徹底して全て撤去します。
2階の和室です。
室内の塗り壁や畳からうっすらとカビの臭いが漂っています。
室内の塗り壁や畳からうっすらとカビの臭いが漂っています。
この階段は段板が水平でないため、歩くとフラつきとても危険な状況です。
歩くと床がゆがみ、床自体も傾いています。
季木里による施工中の様子
床下の断熱材です。
これがなければ暑さ寒さが身にしみます。
ガラスに結露が付くように、これを床下に入れないと、床板が結露したような湿った状態になり、板の劣化も招いてしまいます。
これがなければ暑さ寒さが身にしみます。
ガラスに結露が付くように、これを床下に入れないと、床板が結露したような湿った状態になり、板の劣化も招いてしまいます。
天井の断熱材です。
天井からの熱や冷気を遮り、冷暖房効率のためにも、今や断熱材は必需品です。
できる限り隙間ができないように敷きつめるのが大切です。
天井からの熱や冷気を遮り、冷暖房効率のためにも、今や断熱材は必需品です。
できる限り隙間ができないように敷きつめるのが大切です。
古い外壁を全て取り払い、透湿防水シートで覆います。
この時点で雨水の侵入が一滴も無いよう、慎重にこだわりながらシートを貼ります。
実際に雨が何度降っても水は全く入らないことを確認しました。
この時点で雨水の侵入が一滴も無いよう、慎重にこだわりながらシートを貼ります。
実際に雨が何度降っても水は全く入らないことを確認しました。
天井・壁・床を解体し、ほぼ柱だけの状態になりました。土がむき出しの床下には防湿のためコンクリートを流し、均一に丁寧にならします。
シロアリ避け専用剤を塗り残しの無いように隅々まで塗り込みました。
床板にふさがれて見えなくなってしまう場所ですが、給水管や排水管は日々の生活の生命線とも言える存在です。
そこに手抜きは許されません。
そこに手抜きは許されません。
床下の土台骨組みから全てやり直しました。
床を支える束(つか)を鋼鉄製の物に入れ替え、レーザーを使い床が水平になるよう調整しました。
床を支える束(つか)を鋼鉄製の物に入れ替え、レーザーを使い床が水平になるよう調整しました。
建物を頑丈にするには、まず足元から行います。
基礎のコンクリートと建物の土台をつなぎとめるアンカーが明らかに不足していたので、必要箇所にビシッと増設しました。
基礎のコンクリートと建物の土台をつなぎとめるアンカーが明らかに不足していたので、必要箇所にビシッと増設しました。
古い壁を撤去すると、40年前の建築当初の材料の切れ端やおがくずなどが積もるように残されていました。
もちろんきれいに清掃していきます。
もちろんきれいに清掃していきます。
壁に断熱材を入れ、石膏ボードを貼ります。
天井や壁がしま模様にみえているのは、ボードの継ぎ目やネジの頭を消すためにパテを入れたためです。
これをペーパーヤスリでゴシゴシ一生懸命しごいて平滑にします。
良い仕上りには欠かせない作業です。
天井や壁がしま模様にみえているのは、ボードの継ぎ目やネジの頭を消すためにパテを入れたためです。
これをペーパーヤスリでゴシゴシ一生懸命しごいて平滑にします。
良い仕上りには欠かせない作業です。
トイレは撤去し、排水管も全て新しくやり直しました。
腐っていた筋交いも新しく入れ直しました。
腐っていた筋交いも新しく入れ直しました。
天・壁・床をやり直し、耐震性向上のため、柱も追加して建物強度をアップしました。
多少の作業時間はかかっても、これから先のお客様の安心がずっと続くと思えば、しっかりやらねばなりません。
多少の作業時間はかかっても、これから先のお客様の安心がずっと続くと思えば、しっかりやらねばなりません。
和室をスッキリ全て撤去し、補強のために壁に筋交い(すじかい)を入れ、建築用の補強金物で各所をガッチリと固定しました。
完全な強度を実現するために、ビスの打ち方や角度にまで気を配ります。
完全な強度を実現するために、ビスの打ち方や角度にまで気を配ります。
施工中の階段です。
緑色のテープがみえますが、これは新しい段板に傷をつけないための養生板を貼っています。
この気遣いがあってこそ、仕上がりの良さに反映されるのです。
緑色のテープがみえますが、これは新しい段板に傷をつけないための養生板を貼っています。
この気遣いがあってこそ、仕上がりの良さに反映されるのです。
床が傾いていた部屋です。
仕上がれば見えなくなる壁の内側でも手を抜きません。
ちゃんと補強も入れ、確実に施工します。
仕上がれば見えなくなる壁の内側でも手を抜きません。
ちゃんと補強も入れ、確実に施工します。
ベニヤ板一枚分のスペースですが、大工はもちろん、給湯・給水・排水・電気・換気配管と作業は複数の内容に渡ります。
そこでの職人同士のしっかりとした連携が取れてこそ、完璧な完成が約束されるのです。
そこでの職人同士のしっかりとした連携が取れてこそ、完璧な完成が約束されるのです。
過酷な環境にさらされる屋根こそ、確実な施工が求められます。
ミスの無いよう、作業に集中して行います。
ミスの無いよう、作業に集中して行います。
ここにある耐震補強金物は今回使用した物のほんの一部です。
確実な強度が保たれるように、ビスの打ち方や角度にまでこだわり、しっかり取り付けました。
確実な強度が保たれるように、ビスの打ち方や角度にまでこだわり、しっかり取り付けました。
施工が完了しました
壁の色と白い窓枠の組み合わせがとてもきれいになりました。
窓枠と外壁が接するところは、雨水の侵入に特に注意する所です。
そのすき間を完全に埋めるように充てん材でしっかりガードして外壁の施工が完了しました。
窓枠と外壁が接するところは、雨水の侵入に特に注意する所です。
そのすき間を完全に埋めるように充てん材でしっかりガードして外壁の施工が完了しました。
広々としたウォークインクローゼットが完成しました。
施工前の写真と見比べても、同じ場所とは思えません。
お客様へのお引き渡し前のクリーニングも徹底して行い、自信を持ってお渡しできました。
施工前の写真と見比べても、同じ場所とは思えません。
お客様へのお引き渡し前のクリーニングも徹底して行い、自信を持ってお渡しできました。
以前の面影は全く感じさせないトイレに生まれ変わりました。
工事中、こちらのトイレを当社の作業員が使うことはありません。
完璧に清潔な状態でお客様に引き渡します。
工事中、こちらのトイレを当社の作業員が使うことはありません。
完璧に清潔な状態でお客様に引き渡します。
どこかの高級旅館と見間違えるほどの出来栄えです。
暖色系の照明で落ち着いた雰囲気になりました。
暖色系の照明で落ち着いた雰囲気になりました。
ほぼ新築のようになりました。
天井・壁・床・全て現代の基準で仕上がっています。
天井・壁・床・全て現代の基準で仕上がっています。
明るい色の段板にすることで気分も変わります。
壁紙の色もセンスを感じさせます。
壁紙の色もセンスを感じさせます。
床の水平も取り直し、スッキリとした明るい雰囲気の書斎になりました。
これなら何時間でも快適に過ごせそうます。
これなら何時間でも快適に過ごせそうます。
清潔でスッキリとしたシャワールームの完成です。
元は押入れだった場所がこんなにも有効に使えると、ライフスタイルがグッと上がります。
元は押入れだった場所がこんなにも有効に使えると、ライフスタイルがグッと上がります。
1階のトイレを移設しました。
日中は大きな窓から光が降り注ぎます。
その心地よさに思わず長居してしまいそうです。
日中は大きな窓から光が降り注ぎます。
その心地よさに思わず長居してしまいそうです。
リフォーム担当者の声
今回は久々の大規模リフォームでした。
約2ヶ月に渡る工事期間中に感じた「大切なこと」は、どれも目には見えない、形のないものですが、その大切さを改めて実感したものとなりました。
「建物の大切な箇所は、見えない所にある」:建物の表に見えているところには、必ず裏側があります。
屋根裏や天井裏・壁の内側・床下など。建物の約半分は普段見えない所にあるのです。その裏側こそ、建物の強度や寿命、快適さと深く関わっているのです。
我々はお客様からの信用・信頼を受け、そこでの確実な作業を行う使命があります。それが職人としての誇りでもあります。
「職人の連携」:一つの建物を完成させるためには、多くの職種が絡み合い、たがいの連絡やコミュニケーションが重要です。
当社の職方さん達は、みな良く気心知れた仲間達。職人同士の連携が取れてこそ、良い仕上りに結びつくのです。
「お客様との繋がり」:毎日お会いして何気ない会話を重ねるうちに親近感や親しみが湧き上がると同時に、人同士の「となり合う心」とでも言うべきか、同じ目標を目指す一体感のようなものを感じます。
こうなると「よし!○○さんのために、良い仕事しなくては!」とモチベーションも俄然アップするのです。
作業をする者にとって、お客様の喜びが何より嬉しく思います。
「うわぁ~良くなった!ありがとう!」と言われるだけで本当に嬉しく報われ、それが何よりの報酬なのです。





