藤沢市 K様邸 和室リフォーム事例
お客様のご要望 | 普段あまり使っていない家の一番奥にある4帖半の和室を、使いやすい広くて便利な洋服置き場にしたい、とのご要望でした。 |
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施工事例データ
住所 | 神奈川県藤沢市 |
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施工箇所 | 和室 |
施工内容 | 4帖半の和室の収納部撤去・床を畳からクッションフロアーへ変更。 |
費用 | 約37万円 |
工期 | 4日間 |
ご提案内容 | 押入れや隣接する納戸の壁を解体撤去しひと部屋にすることで、有効な空間スペースを広げるようご提案いたしました。 |
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施工前はこちら
和室入り口から見た写真です。
入ってすぐ右手の納屋とそれに続く和室の収納を解体撤去して、ひと部屋にすることで空間を広げる作戦です。
入ってすぐ右手の納屋とそれに続く和室の収納を解体撤去して、ひと部屋にすることで空間を広げる作戦です。
和室内から見た収納扉です。
この扉と右手の壁も解体撤去して、部屋を広げます。
この扉と右手の壁も解体撤去して、部屋を広げます。
季木里による施工中の様子
収納部を解体した状況です。
ここには先ほどまで収納部として棚があり、普段使われない品で埋まっていました。この際不用品は思い切って整理することになりました。
ここには先ほどまで収納部として棚があり、普段使われない品で埋まっていました。この際不用品は思い切って整理することになりました。
構造的上、この柱2本は抜くことができませんでした。
安全性は最優先ですから、危険で強度が損なわれるようなリフォームはいたしません。
安全性は最優先ですから、危険で強度が損なわれるようなリフォームはいたしません。
畳をはがし、断熱材を入れ、新たに床を作ります。
これで冬場の足元の寒さも緩和されるでしょう。
これで冬場の足元の寒さも緩和されるでしょう。
リフォーム担当者の声
狭く圧迫感のあった部屋が広く使いやすくなりました。
扉のある収納も悪くはないのですが、奥の方にしまい込むと普段目につかないので、その存在を忘れてしまったり、出し入れが億劫になったり、つい溜め込みがちになってしまいます。
そこで、壁や扉で仕切られていた収納部を撤去することで、床面積が広くなり自由度が格段に上がりました。
一目で全てのものが見えるので、管理や整理がしやすく、必要な物がすぐに取り出せて探す手間もなくなります。
また、この機会に不用品も処分整理することができて、生活のスタイルを見直し改善するきっかけにもなりました。
使いやすくなって、みんなニッコリですね!