見えないところにこそ気配りを
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カテゴリー:社長ブログ
朝イチは小田原でユニットバスの取り付け工事の段取りです
在来の浴室は解体すると、土台や柱の根元が浸水やシロアリによって傷んでいることが大半
このお家もやはりと言った様子でした
腐食の程度を調べて必要と思われる柱や土台は入れ替えたり、補強したりします
合わせて、今後永きに渡り不具合が出にくいように防虫防腐剤を施工します
季木里では、竹炭とホウ酸塩を主成分とする材料を使うのがスタンダード
真っ黒に見えるのはその成分によるもので
有機系のものに比べて健康被害や、性能の持続性の面で断然有利!
そして配管も改修した部分は今後メンテナンスしやすく、腐食しないような素材に交換します
せっかく器が良くても設備がダメになってしまったら残念ですからね
今夜には見えなくなっちゃう部分もがっちり手当していきましょう(^^)