子どもの頃の学習が役立ちます

藤沢で増築工事が着工しました
先ずは外壁の一部を壊して
既存建物の柱の位置を正確に調べます
そこから増築部分の位置を計算します
ここで大事な要素のひとつは
隅角部が直角である事

長い距離であれば
測量機械を使いますが
小規模では
スケールがあれば簡単に正確な直角を出せます
昔、学校で習った三平方の定理
直角を挟む二辺の自乗の和の平方根が
斜辺の長さになるってやつです
これは現場でもよく使います

直角を挟む二辺の長さの比が3:4だと
斜辺は5になります

3×3+4×4=5×5

今日も役に立ちました(ᵔᴥᵔ)

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